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ピンポン感染とは

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カップル間でこんなことありませんか?

  • パートナーに性病の症状が出た
  • 治療したはずのクラミジアに再び感染した
  • 決まった相手としかセックスしていないのに、何度も同じ症状が起こる
  • など

このような場合には、一度、大阪市中央区の谷町四丁目・谷町六丁目にあるミモザレディースクリニックへご相談ください。

ピンポン玉のように病気が行き交う「ピンポン感染」

ピンポン感染

特定の個人間で病気をうつし合うことを「ピンポン感染」と呼びます。まるで卓球のピンポン玉のやりとりをするようにお互いの間で病気が行き交うことからこの名称が付きました。
性感染症(性病)においては、パートナーの片方に感染があると、性行為によって相手にうつしてしまう可能性が高くなります。ご自身が性感染症を完治させたとしても、パートナーが感染したままだと再び罹患してしまうため、再治療と再感染のサイクルを繰り返すようになってしまいます。
また、性感染症の症状の程度には個人差があり、うつした側に症状があっても、うつされた側はまったくの無症状という場合もあります。そのため、感染に気がつかなければいつまでもピンポン感染が起こることになります。性感染症治療ではパートナーと一緒に治療を受けて、ピンポン感染のリスクをなくすことも重要です。

パートナーへの感染が判明したら

性感染症は不特定多数との性行為や、風俗店の利用によって感染するものと思いがちですが、多種多様な感染経路が存在します。パートナーの感染で浮気を疑う方も多いですが、決してそうだとは言いきれません。性感染症には自覚症状がないことも多いので、お互いの過去の性行為が原因となっている可能性も十分に考えられます。場合によってはご自身が感染源になっていることもあるのです。
性感染症への罹患をパートナーに伝えるのはとても勇気がいることです。場合によっては2人の今後の関係にも影響します。パートナーの性感染症が判明した際には、まずは落ち着いてご自身とパートナーの体を大切にする選択肢を考えるようにしましょう。

パートナーへの感染が判明

性感染症が不安な時にはミモザレディースクリニックへご相談ください

性感染症の多くは適切な治療によって完治が見込めます。ご自身に症状がある時はもちろんですが、パートナーへの感染が判明した際にも早めの対応が重要となります。性感染症が不安な時にはお気軽にミモザレディースクリニックへご相談ください。